かねてから、三浦涼介さん(通称:りょんくん、りょんさん)が
好きとこっそり言ってましたが・・・
当時、特撮にかぶりついてた変わり者JK時代に
「仮面ライダーオーズ/OOO」で
りょんさんの存在を知ってから、かれこれ約7年。。。
大学生になって、頑張って貯めたお金でひとり遠征した
蜷川幸雄さん演出「ヴェローナの二紳士」で
初めて動いているりょんさんを見てから、約3年。。。
(しかも2days参戦。)
3年ぶり3度目の三浦涼介様を見に、
帝国劇場へ行ってまいりました~~~(。>﹏<。)
正直、控えめに言って、、、、、
最高でした。
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1789 -バスティーユの恋人たち-
ミュージカルの内容をとっても簡単に説明すると、
フランス革命のきっかけとなったバスティーユ襲撃を題材とした、
フレンチ・ロック・ミュージカル
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帝国劇場『1789 -バスティーユの恋人たち-』
ミュージカル界に革命を起こしたあの作品が再び―『1789 -バスティーユの恋人たち-』2018年春 帝国劇場にて上演決定!
ご覧の通り、キャストがとっても豪華です。
わたしの初代推しである小池徹平さんをはじめ、
加藤和樹さん、神田沙也加さんなどなど・・・
あまり劇場でミュージカルを見たことがないわたしでも知ってるような方々が
出演してるので、ミュージカルがとっても親近感(?)、
身近に感じる作品だなあ、というのが第一印象です。
ちなみに、もともと宝塚で上演されていたものを、
東映版として2016年に上演し、演出家はどちらも小池修一郎さんです。
そこからキャストを一部変えて、今回2年越しに再演となったよう。
そこで、三浦涼介さんは新キャストとして
ロベスピエール役を演じています!
感想
今回の目的は完全に三浦涼介さん目当てで、
このミュージカルなどについての事前情報は全く収集しなかったのです。
あらすじもフランス革命の話か~~、くらい。
ちょうど前日にレ・ミゼラブル見てたから時代背景とか
おっけ~~って感じの軽いノリで行ってきました。笑
フレンチロックミュージカルとは・・・?
フランスだし、フランス革命の前の話だし、
きっとレミゼみたいにThe 歌!!!って感じの
ミュージカルかと思っていたのですが、、、
全く違いました。
”ロック”って入っている通り、ギターとかベーズの音が響き渡って
誰かのライブ会場に来ているのかと思うくらい。
でも、それがむしろいい感じに時代背景とマッチしてて、
辛い生活でも革命に向けた熱い心を持ってる若者たちの力強さが
表現されてて、
フレンチ・ロック・ミュージカル、いいじゃん!!!
って思いました!
レミゼの歌は、「辛い、上を見るな、下を見ろ!!!」みたいな、
全体的にネガティブで暗いイメージがほとんどで、
わたしはいつも見終わった後に、「はあ、悲しいなあ。(どんより)」
って気分なるんですが(でも見ちゃう。笑)、
バスティーユの歌は、
「このままでいいのか?目を覚ませ!立ち上がれ!」って、
前向きで挑戦的なものが多い印象でした。
見終わった後もわりとすっきり、
見てるこっちも、いけ~~~やれ~~~!!!てなっちゃう感じ。
わたしの勝手な解釈ですが。笑
あるいみライブに近いのかもしれませんね。笑
誰の為に踊らされているのか。
わたしの視線はすっかり、りょんさんの推しカメラと化していたので
りょんロベピの感想中心になることをご了承くださいm(_ _)m
第一印象は、
横顔と鼻筋が美しい、、、、
照明のせいなのか、どこか神々しい、、、、
スタイルも良き、、、
お顔も小さき、、、
ほんと、舞台映えする方なんだなあと、再認識しました。
昔はもっとテレビでいっぱい見たいのに!って思ってたけど、
やっぱり、テレビに映すにはもったいない!!!良さが存分に味わえない!!!
お金払って、客席から見る価値のある選ばれし者だ、、、!
なんて尊い、、、!
と1人で納得していました。笑
2幕の初っ端からりょんさんメインの
「誰の為に踊らされてるのか」では、
どうしても、根っからのミュージカル俳優さんたちの
声量には負けちゃうけど、ミュージカルっぽくなくてどこか新鮮!
高音もアレンジもどこかセクシーかつ、ダンスもセクシーだし、
色々もったいなくて全くまばたきできず。。。
たぶん口も空いてました。笑
あとは、ラストにかけて彼女が登場するんですけど、
それがもう、直視できないくらい甘々な雰囲気~~。うん~~良き。
ダントンとデムーランのほうが前から彼女いたけど、
付き合って短いだろうにその誰よりも大事にしてる感伝わってきた~~~。
そして感情が顕になるのも3人のなかではダントツだし、
儚さとか情熱とかもろもろ繊細な人間なんだなって思いました。
ロベスピエールのことはそれまで全く知らなかったけど、
動作のひとつひとつ、指の先までにりょんさんの演じるロベスピエールが垣間見え、
1789年のロベスピエールが生きてて、どんな人だったのかが
少し理解できたような気がしました。
(でも、後に恐怖政治をする人らしいです。儚さゆえの、、、?モラハラ的な・・・?笑)
恒例のエゴサタイム
終わった後、感想をエゴサするのが好きなんですけど、
初演の古川雄大ロベピファンの方やミュージカルファンの方、
宝塚ファンの方からも絶賛の声が多くて、
わたしが鼻高々でした~~。笑
しかも皆さんとっても素敵で的確な言葉で表現されているので、、
わたしの乏しい語彙力では表現できない感情・感想を
代弁してくれているようです。。。
さらに、気付かなかったこととか、
裏情報とか知れて見終わった後もひたすら永遠に余韻に浸れるので
すっかり病み付きです。笑
なので、しばらくわたしのTwitterでは
いいね祭りが開催されそうです。笑
(フォロワーのみなさま、しばらくお騒がせしますm(_ _)m)
新旧ロベスピエール
エゴサしている間に知ったのですが、
初演の古川雄大さんがハマり役だったそう。
そのなかで、キャストチェンジはとってもプレッシャーだったと思うし、
ほとんどがそのままのキャストで、ほぼ出来上がっているカンパニーに
新たに飛び込むっていうのもしんどかっただろうなあと思うと、
ミュージカルのお話に関係ない違った感情が湧いてきて、
カテコでうるりとしてしまいました(T_T)
もはや誰目線、って感じですが。笑
Wキャストだからこその・・・!
と、ここまで読み返してみて、
物語に全く触れてないことに気付きました。
これじゃまるで、三浦ロベピ目当てのミーハー女じゃん・・・。(そうです。)
いや、でも、ちゃんと
ちゃんと物語も他の出演者もしっかり見てましたよ、もちろん!!(必死)
わたしが観た公演は、小池徹平さん×夢咲ねねさん×龍真咲さんでした。
龍真咲さんは宝塚版のロナン役だったそうです。
初めての女役がマリー・アントワネットとのことらしいですが、
全くそんなの感じないくらい、ほんとに男役だったの???ってくらい
美しく、高貴でした。。。
主演がWキャストなので、いろいろな組み合わせを楽しめるし、
組み合わせで印象もがらりと変わってくるのかも、、、と思うと
キャストが違う回を全部見に行きたくなっちゃいますよね~~~┐(´д`)┌
主演以外のアンサンブルの方たちもそれぞれちゃんとキャラが立ってて
思わず目で追っちゃってる自分がいました!!
くぅ~~、
加藤ロナン、さやンプバージョンも観に行きたい、、、、
まとめ
あの帝国劇場に!インペリアルシアターに!
誰より三浦涼介さんに連れ出してもらったと思うと、本当に嬉しいです。
はああああ、、、
— たんしお@20代OLブロガー🇫🇷4/27マチネ追加 (@58shiooo) 2018年4月14日
美しすぎてため息何回はいたか!!
そしてとっても充実した現実逃避の時間だった!
りょんさんいなかったら帝国劇場に違った形で来てたかもしれないけど、
誰より三浦涼介さんに帝国劇場に連れてきて貰えたと思うと、ほんとに嬉しい😭❤️
好きで良かった、ありがとう😭😭😭❤️
(ご覧の通り、この言い回し結構気に入ってます。笑)
東京・大阪・博多と7月の千秋楽まで続くそうなので、
三浦涼介ファンの皆さんは、迷うことなく、行ってください!!!
控えめに言って、、、、、
本当に最高です。
おまけ
加藤ロナンの見たさに勝てず、
チケット追加しちゃいました・・・。(小声)
その時また改めて感想を書くこととします!!!ちゃんと!!!笑
おすすめ座席位置(小声)
完全なるりょんさんシフトの座席情報です。
ただし、ご参考までにお願いします。
わたしが観劇した時は右側の座席だったのですが、
ロベピ様はわりと舞台の左側にいることが多く、
「ああ、ミスった、左だったか、、、」と序盤は
かなり落ち込んでいたんですが、
たまに右側に来ては、ナイスな角度で指差されたり、
これまた絶妙な向きで銃口を向けられたりして、
散々弄ばれました。笑
わたしみたいにドMでないひとは左側の座席、おすすめします。笑
それ以外の方は右側の座席がおすすめです。
あとは、出演者のみなさん通路をめっちゃ通るので、通路側もおすすめですよ。
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